ケトジェニックダイエット中のアルコールは控える事が最適解！
こんばんは。
お酒が大好きで自分では飲む量をコントロールする事ができない”やせやき”です。
そんなだらしのない私はダイエット中には極力お酒を飲まないようにしています。
飲む量をコントロールする事ができないからです。
特にケトジェニックダイエット中のアルコールは控えるようにしています。
今回の記事でわかる事
- ダイエット中のアルコール
- 飲む？飲まない？
contents
ケトジェニックダイエット中のアルコールは控える方がよい？？
コロナウィルスの影響で人と集まって何かをするという機会が極端に少なくなりましたが、それでもこの時期は歓送迎会の時期でもあるので飲み会などの予定が入ってくることも避けては通れません。
お酒好きの私は、飲み始めるとなかなか止める事ができません。
酒に溺れて我を失うタイプであります。
そんな私が、ケトジェニックダイエット中のお酒はどうしているかというと、『断酒』であります。
理由はかんたんで、飲み始めると私の意思では飲む量をコントロールする事ができないからです。（笑）
糖質制限中はウィスキーや焼酎なら飲んでもOK？
「糖質が低いお酒は太らない」と思っている人は多いのではないでしょうか？
これは正解でもあり、不正解でもあります。
お酒にはアルコールがあり、このアルコールにはカロリーがあります。
このアルコールのカロリーというのが、体に入ると優先的にエネルギーとして使われてしまいます。
ケトジェニックダイエット中は、糖質を極端に制限する事で代謝の回路を変えるダイエット方法ですが、お酒を飲む事で、お酒のカロリーが優先的に代謝されるので、せっかく脂肪を燃焼させる回路を作れていても、それが一時的に閉じてしまうことになります。
つまり、その分だけ遠回りのダイエットになります。
糖質が低いおつまみなら太らない？
糖質が低いおつまみばかりを食べていれば大丈夫と思っている人はいませんか？
私もその一人でした。（笑）
なにがいけないかというと、糖質が低いおつまみを選んでいるとしても、その数が増えれば、結果的にたくさんの糖質を摂取しているのと変わりがないからです。
アルコールの量と、おつまみの量をコントロールできる人には、ケトジェニックダイエット中の飲酒は全然OKです。
しかし、私のようにアルコールが入ると我を忘れるタイプの人にとっては飲酒は、避けるべきものだという事がわかります。
少しの量をコントロールする事はかなり難しいですが、『０』を守るという事は、意外にかんたんにできてしまいます。
- ダイエットをしている期間は飲まない。
- ゴールを迎えた時にこそお酒で乾杯をする。
これが私が出したアルコールへの回答です。
最後に関連する記事をいくつか紹介して終わりにします。
