有酸素運動といえばウォーキングです。効果的な方法をお教えします。
この記事は2020年1月10日に更新しました。
こんばんは。
令和2年は、今までより本気で痩せたくてジムの最後は有酸素運動を取り入れている”やせやき”です。
今回は、有酸素運動でも特にやっている人が多い『ウォーキング』について調べていきます。
常識だったことや、意外と知られていなかったこともあると思いますので、最後まで読んでいただき、少しでも皆さんのダイエットのお役に立てればと思います。
- 有酸素運動としてのウォーキングのメリット
- ウォーキングを楽しく続けるコツ
contents
- 有酸素運動としてウォーキングを選ぶメリット
- ウォーキングの歩き方は普通の歩き方と少し違う!?
- 場所を選ばないのもウォーキングのメリット
- 有酸素運動のベストな時間
- 楽しくウォーキングを続けるコツ
- 最後に
有酸素運動としてウォーキングを選ぶメリット
ダイエットをはじめた方でまず思い浮かぶ運動が、ウォーキングだと思います。
街中をウォーキングされている人をよく見かけますよね。
このウォーキングは、ダイエット効果もありますが、健康維持の目的で取り入れられている人も多いと思います。
歩くスピードを自分でコントロールする事ができるウォーキングは、運動強度の調整がしやすく体への負担も優しいので多くの人に向いている運動と言えます。
ウォーキングで期待される効果
- ダイエット効果
ウォーキングなどの有酸素運動は、体脂肪をエネルギー源に利用するため脂肪を燃焼させる効果がえられます。
ウォーキングでダイエット効果を上げるには、フォームや視線、歩く速さを意識する事が大切です。
- 健康の維持
生活習慣病と言われている肥満、高血圧、糖尿病や、うつ病、認知症などがウォーキングにより予防できるといわれています。
運動不足を解消するには、もってこいの有酸素運動といえます。
- ストレスの解消
運動を日常的に行うことでストレスなどの悩み事が解消する事があります。
正しくは、ストレスを解消できるというよりは、いちいち細かいことを気にしなくなる感じです。
- 美肌効果
ウォーキングをすることで代謝が活発になります。
また汗をかくことで老廃物が排出されて、血行もよくなるので美肌効果があります。
ウォーキングの歩き方は普通の歩き方と少し違う!?
ウォーキングは正しく歩く事でより効果を発揮します。
正しい姿勢を意識することがまず大切になってきます。
体幹を意識して背筋をピンと伸ばす事が大事です。
場所を選ばないのもウォーキングのメリット
ウォーキングのメリットの1つは、場所を選ばないという事です。
公園や河川敷などの屋外はもとより、スポーツジムなどにあるトレッドミルやプールでの水中ウォーキングもさらに効果的です。
有酸素運動のベストな時間
ダイエットのために、ウォーキングなどの有酸素運動をする場合、効果的な時間帯は食事の前です。
寝起きや、食事の数時間後に行うことが良いとされています。
しかし、空腹時に長時間の有酸素運動は筋肉の分解にもつながるので、30分ほど前にプロテインや、バナナなどを補給しておくと、エネルギー不足を防ぐ事ができます。
楽しくウォーキングを続けるコツ
とくにダイエットを始めたばかりの時などは、毎日なんkm歩くとかの目標を決めてしまいがちですが、あまり気負いすぎると、それがプレッシャーになり挫折してしまう原因になります。
ダイエットのためのウォーキングでも楽しくなければ続けることはできないので、いかに普段からモチベーションを高く維持できるかが大切です。
アプリを使って記録をして楽しんだり、好きな音楽を聴きながらウォーキングしたりと楽しみ方は無限にあります。
こうしなければいけないというルールをたくさん作って、それに縛られることは、楽しく続けることの障害になります。
なにはともあれ、楽しんで続ける事が1番です。
最後に
有酸素運動では運動強度が低いウォーキングですが、とても奥が深い事がわかりました。
ダイエットにはもちろん、健康維持を考えてもメリットしかありません。
体力に余裕があればさらに、ジョギングをしてみたり、サイクリングに出かけてみたりと楽しさはどんどん広がっていきます。
ぜひ、ウォーキングを通して体を動かすことの楽しさが広がること願っています。
最後に関連記事をいくつか紹介して終わりにしたいと思います。