Jabraワイヤレスイヤホンを１年使ってみた感想！【今ならお買い得】
こんばんは。
さいきん筋トレ中に聴く音楽は、みんなの合唱曲を聞いている”やせやき”です。
マイベストは、『旅立ちの日に』や、『tomorrow』です。
中学時代を思い返せて、なぜか気分があがります。
そんな私が、筋トレ中に使っているイヤホンは１年以上使っている、JabraのElite 65tという製品です。
このイヤホンの使い勝手がなかなか上々なので、その辺のレビューをしていきたいと思います。
購入時の過去記事です。
この記事で分かること
- Jabra Elite 65tを１年使った感想
- Jabra Elite 65tの良いところ
- 筋トレや有酸素運動にはワイヤレスが圧倒的にイイ
contents
Jabraワイヤレスイヤホンを１年使った感想
バッテリー
Jabra Elite 65tを買って１年以上経ちましたが、使ってみての感想は、まずバッテリーのもちがすこぶるイイです。
これは、正直いつ充電したっけってぐらいの頻度しか充電していません。
私は、このJabra Elite 65tをいつも筋トレ用のバッグに入れています。
日常的に使うというよりは、筋トレの時や、ジムでの有酸素運動の時に主に使っています。
ジムへ多い時で週６日。少なくても週に３日は行っていますが、充電回数は月に１回するかどうかくらいの頻度なのです。
めちゃくちゃバッテリーのもちがいいので、管理の手間がほとんどありません。
この１点だけでもオススメできるぐらい楽ちんです。
音質
気になる音質ですが、iphone純正のEarPodsに比べると、格段にイイ音が出ています。
そして、小さくてもノイズキャンセル機能がしっかりとしているので没入感もイイ感じで集中力が増します。
低音がしっかりと効いていて、高音もそれなりに効いているバランスの取れた音質だと感じました。
BOSEみたいに低音ドンドンという感じではなく、よく言えば上品にまとめられているという感じです。
この値段帯で、この音質は買って後悔することはないと断言できます。
EQイコライザ
専用アプリから音質を変更する事ができます。
５バンドのゲインを調節する事ができます。
マイクの音質
筋トレの時の使用をメインに考えていたので、このマイク性能にはあまり期待していなかったのですが、意外にもかなり性能が良いです。
聞き取りも、相手への伝わりかたも問題ないどころか、かなり明瞭に伝わります。
それもそのはずで、もともとはヘッドセットを作っていた会社なので小型マイクには定評があり、あの小さい筐体の中にマイクが２つも入っています。
左右で合わせて４つ入っていてマイク性能へのこだわりが感じられます。
外音取り込み機能
今ではノイズキャンセル機能を有するイヤホンには必須の機能です。
ここにもマイクが４つある恩恵で品質の高い外音取り込み機能が備わっています。
操作はかんたんで、右のボタンの２回押すだけでこの機能が発揮され、また、アプリからもかんたんに操作できるようになっています。
コンビニや駅などではとても重宝する機能です。
防水性能
防水・防滴性能はIP55をクリアしており、水を当てても影響がないとされています。
実際にジム内で使用する限りでは全く問題ありません。
着け心地
１時間〜２時間の使用は全く気になりません。
まして、ジムでの筋トレ中も違和感はありません。
しかし、寝る時につけたまま寝てしまった時があり、その時はさすがに痛くなりました。
当たり前かもですが、あまりの長時間には適さないです。個人的な見解ですが。
Jabra Elite 65tのデメリット
値段が高い
買った当時で21,570円もしました。
この値段は、AirPodsが買えるぐらいの値段で正直悩みました。
しかし、AirPodsの白色がどうしてもいやで、こちらを選んだ経緯があります。
それがどうでしょう。
今は、
Amazonで税込み、13,652円と約半額になっています。
これは、悔しいというか新しいモデルが出ているから仕方がないというか。
充電ケースに戻しにくい
充電ケースにしまう際に左右を間違えて入れてしまいがちです。
左右が同じような形なのはどれも一緒だと思うのですが、入れる場所がなんとなく、どちらでも入ってしまうような感触があります。
最後に蓋をする時になって、左右が反対になっている事に気付くこともあるくらいです。
まぁ、入れる前に一度見て確認すればイイだけなんですが、そこらへんは何も考えずにすっとしまえたらいいなぁと思っています。
最後に
筋トレのモチベーションあげるのには音楽は絶対に必要です。
その音楽とどういう風に付き合っていくかを考える事がこのイヤホン選びだと思います。
安いものから高い物まで様々ですが、ある程度のところまでいくとそれ以上は、値段の差が感じにくいように思います。
その値段の境界線がこの２万前後だと勝手に思っています。
つまり、ハイスペックモデルの入り口価格帯である、Jabra Elite 65tは、値段が半額近くになった今、最高にコスパいい訳です。
そして、この安くなったタイミングで出会いたかった・・・です。
最後に関連記事をいくつかご紹介して終わりにしたいと思います。
