ランニングシューズを選ぶ！初心者におすすめ１０選

こんばんは。

ランニングシューズを選ぶ時には、膝や腰への関節の負担を考えてクッション性を重視している”やせやき”です。

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今回は以前に紹介した記事の有酸素運動で、ランニングをする時に欠かせないランニングシューズについて深掘りをしていきたいと思います。

ダイエットの有酸素運動にランニングやウォーキングをしようと考えている人は、ぜひこの記事を見て、ランニングシューズ選びの参考にしてください。

この記事で分かること

ランニングシューズ選びの基本

おすすめのランニングシューズ１０選

contents

ランニングシューズの選び方
- 安定性があり、クッション性が良いものを選ぶ
- ブランドで選ばない方が良いけど、デザインは大事
足のサイズを正しく測る
ランニングシューズのタイプから選ぶ
ランニングシューズおすすめ１０選
最後に

ランニングシューズの選び方

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ジムのトレッドミルやクロストレーナーで有酸素運動を行う人は、筋トレ用のシューズで代用していても大きな問題はありません。

しかし、屋外でのランニングやウォーキングを考えている人は、専用のランニングシューズの方が、怪我のリスクが抑えられ、安心して取り組めるようになります。

それでは、ランニングシューズの選び方を見ていきましょう。

安定性があり、クッション性が良いものを選ぶ

一時期に軽いシューズが流行りましたが、軽いシューズはクッション性が低い場合が多く、ソールを薄くして素足感覚で走れるようにした上級者向けのモデルが多いです。

ランニング初心者の人や、ウォーキングが目的の人はソールが厚く、クッション性が高いモデルの方が怪我のリスクを抑える事ができるのでおすすめです。

ブランドで選ばない方が良いけど、デザインは大事

さまざまなブランド、メーカーからランニングシューズが出ていますが、まずは自分の足に合うシューズを選ぶということを優先して選ぶと良いものに出会えると思います。

という私は、デザインを優先した結果、先の上級者向けのソールの薄いランニングシューズを選んでしまい、扱いきれず下駄箱に眠ったままになっています。

足のサイズを正しく測る

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怪我の予防のためにも、大きすぎず、小さすぎないちょうど良いサイズのシューズを選ぶ事が大切です。

そのためにも、正しく足のサイズを測る事が必要になります。

測定の時は、素足でなく実際にランニングの時に使用する靴下を履いて測定します。

足長の測り方

紙の上に足を置き、足の指先から、かかとの一番出ているところまでの２点をチェックして、その長さを測ります。

足囲の測り方

親指の付け根と小指の付け根の関節部分を経由して、足の甲を一周させた長さを測ります。

足のサイズ早見表

実際にどのサイズに当てはまるか確認してみてください。

足長は、サイズに、足囲は、E〜４Eに分類されています。

メーカーによっては、サイズの展開方法が異なる場合もありますので、気になるシューズがあったら、そのメーカーの公式サイトを確認すると良いでしょう。

men'sサイズ表

足長の実寸　mm	サイズ　cm	USサイズ	E	２E	３E	４E
220〜225	24.0	6	237	243	249	255
225〜230	24.5	6.5	240	246	252	258
230〜235	25.0	7	243	249	255	261
235〜240	25.5	7.5	246	252	258	264
240〜245	26.0	8	249	255	261	267
245〜250	26.5	8.5	252	258	264	270
250〜255	27.0	9	255	261	267	273
255〜260	27.5	9.5	258	264	270	276
260〜265	28.0	10	261	267	273	279
265〜270	28.5	10.5	264	270	276	282

women’sサイズ表

足長の実寸　mm	サイズ　cm	USサイズ	E	２E	３E	４E
200〜205	22,0	4.5	222	228	234	240
205〜210	22.5	5	225	231	237	243
210〜215	23.0	5.5	228	234	240	246
215〜220	23.5	6	231	237	243	249
220〜225	24.0	6.5	234	240	246	252
225〜230	24.5	7	237	243	249	255
230〜235	25.0	7.5	240	246	252	258
235〜240	25.5	8	243	249	255	261
240〜245	26.0	8.5	246	252	258	264

ランニングシューズのタイプから選ぶ

ランニングシューズは大きく分けて３タイプあります。

ある程度の経験者ならトレーニング系か、クッション系を。

運動経験があまりない人は、クッション系を選ぶと良いとされています。

レース系ランニングシューズ

軽量で薄いソール、反発性に優れているスピードが出るシューズ。

中〜上級者向け。

トレーニング系ランニングシューズ

中間的なシューズで、ベアフィットシューズなどもこれに該当します。

オールラウンダーなモデル。

クッション系ランニングシューズ

上のモデルに比べると重量がありますが、クッション性、安全性に優れていて、初心者向きのモデル。

ランニングシューズおすすめ１０選

最後に

初心者の人におすすめできるランニングシューズをご紹介しました。

デザインがお洒落で、見ているだけでも気分があがります。

選ぶときに大切なことは、自分の足にフィットすることなので、何度か試し履きをして、サイズをしっかりと合わせてから購入すると間違いがないと思います。

お気に入りの１足が見つかるお手伝いができたなら嬉しいです。

最後に関連記事を紹介して終わりにしたいと思います。

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