【コンビニ】【糖質制限】【ケトジェニックダイエット】糖質制限中に食べれるコンビニ食品！

こんばんは。

痩せたら焼き肉食べたい”やせやき”です。

ケトジェニックダイエット（糖質制限ダイエット）を始めて１週間がたちましたが、一番大変なことはやはり食事です。

糖質を抑えて、脂質を積極的に取る

頭では理解しているつもりですが、いざ食品選びになると迷うことが多くあります。

そこで、今回は皆さんもよく利用するであろうコンビニでのオススメ食品をご紹介したいと思います。

ケトジェニックダイエット＝糖質制限中はコレで迷うことなく安心して食べられます。

でも、その前になぜ糖質を制限しなくてはいけないのか？

なぜ糖質の代わりに脂質を取らなければいけないのか？

それは食事内容如何によっては、ケトーシス状態にならず、本来目的とする脂質をエネルギー源にすることができなくなってしうからです。

そもそもケトジェニックダイエットとは？

ケトーシス・・・？

まずは基本的な解説からして行きたいと思います。

ケトジェニックダイエット 

ケトジェニックダイエットとは？

ケトジェニック＝糖質制限

なぜ糖質を制限するのか？

普段、私たちが体を動かしたり、物事を考えたりする際に使うエネルギーは、グルコースです。

グルコースは、糖の一種で世間一般にはブドウ糖と呼ばれています。

グルコース＝ブドウ糖は、炭水化物が小腸で分解、吸収され、体内で主要なエネルギー源として利用されています。

しかし、余分にとった炭水化物は、脂肪へと変換され非常時用のエネルギーとして貯蔵されます。

コレが脂肪が蓄えられる原因です。

今回のケトジェニックダイエット＝糖質制限ダイエットでは、糖質の制限を行うことで体内で使用しているグルコースを枯渇させ、非常時ように貯蔵されている脂肪をエネルギー源として優先的に使おうというダイエットです。

カロリー制限ダイエットや、ローファットダイエットは、足し算のダイエットですが、このケトジェニックダイエットは、体内の化学変化を利用したダイエット方法になるので、チートなどはできません。

糖質を制限して3日〜２週間ぐらいで、体内からケトン体という物質がでます。

このケトン体が出ている＝ケトーシスになる事でようやく脂肪をエネルギー源に利用できる状態になります。

この状態になる事で、一気に体内の体脂肪がエネルギーに変換されるようになります。 

ケトーシス状態を維持するためにも重要なことは、良質な脂質の確保と、糖質を摂取しないことの2点が非常に重要になってきます。

一番手堅いのは自炊です。

糖質制限中は、外食の選択が非常に難しいです。

なので、自炊して食べることが一番簡単であり、確実な方法であります。

しかし、ホームワーカーでもなければ難しく、外食やコンビニなどをうまく活用しなければなりません。 

 そこで今回は、コンビニオススメ食品をご紹介したいと思っています。

ここからアイデアを膨らませ、自炊や外食の時のヒントにしたいと思います。

コンビニオススメ食材 

安定のチーズからです！

糖質　1個あたり　0.3g

ありがたや。

おつまみの定番

瀬戸内海産レモン風味の厚切りスモークタン

糖質は…

1P食べても、僅か2.3g

またまたおつまみ系から…

かむほど旨い焼きするめげそ

するめはケト中の定番のおやつです！

糖質0.5g

ほぼ糖質0です！

今ではこんな食事もコンビニで可能です！

さばの塩焼き 

糖質　0g

脂がのっていてかなり美味しいです。

ただ、ご飯が欲しくなる…

チョリソー

糖質　1.4g

簡単チンで食べられます。

店舗のレンジは業務用で強力なので温めをお断りされることがありますが、大体30秒ほどで温まりますのでお願いするとチンしてくれます。

定番のゆでたまご

なぜか殻付きなのに味がついているっていう不思議な商品ですが、味は絶妙な塩加減で万人受けします。

糖質　0.6g

生ハムロース

糖質　1.9g

コスパ良しで意外にコレ好きです！

さらにこの時期はといえば、

セブンのおでん
安心低糖質ラインナップです！

味しみたまご　

糖質　0.8g

鶏つくね串

糖質　0.8g

味しみ牛すじ串

糖質　0.2g

コク旨あらびきソーセージ

糖質　0.3g

昆布巻き

糖質　0.1g

たこ串

糖質　0g

注意！！コンビニおでん糖質高めの具材

ふんわりだし巻き

糖質　2.7g

たっぷり野菜の味しみがんも

糖質　1.2g

味しみちくわぶ

糖質　18.4g

もち巾着

糖質　15.8g

 まとめ

仕事柄移動が多く必然的に外食が多くなってきます。

外食のメニュー選びにはやはり苦戦することが多々ありますが、コンビニをうまく活用できるようになると全国共通の商品展開からとても安心感を持てるようになります。

どうしても、糖質制限中は糖質量が気になりなかなか食事をとりずらくなりますが、今回ご紹介した物は、どれも安心して食べられると思います。

他にもまだまだいろんな商品がありますので、良いものがあればまたご紹介したいと思います。

糖質制限中の唯一デメリットをあげるとすれば、コストが高くなることです。

このケトジェニックダイエット＝糖質制限では、普段の1.5倍〜2倍は増えますが、期間は最長でも１ヶ月ほどだと思います。

減量には間違いない効果がありますので、必要経費と割り切り、ローカロリーダイエットの時には食べられない物を楽しむのもアリかと思います。