BIG3やっていますか?今のMAXと筋トレ方法
こんばんわ。
痩せたら焼肉たべたい”やせやき”です。
いきなりですが日本人って3でまとめるのが大好きらしいです。
例えば、
日本3大祭りとか、
日本3大都市とか、
日本3大秘境とかいろいろあります。
他にも、3・3・7拍子や三種の神器なんて言葉があり、いかに3という数字に縁があるのかがよくわかります。
そして、筋トレ界においても筋トレBIG3と言われる種目があります。
そんなBIG3のMAXやら筋トレ方法などのご紹介です。
筋トレ歴8ヶ月のやせやきの場合ですので、あまり参考にならないかもしれませんが、同じぐらいの歴の人や、これから始める方に少しでも参考になれば嬉しく思います。
mokuji
スペック
身長 176cm
体重 99kg
体脂肪率 26%
筋肉量 68kg
手の長さ 普通
足の長さ どちらかと言わなくても胴が長いw
BIG3の1つ目 ベンチプレス
まずは定番のベンチプレス
これがBIG3筆頭の種目であり、断然の1番人気だと思います。
始めた当初の記録 80kg
現在のMAX 110kg
ベンチプレスの筋トレ方法
ベンチプレスに限らず、フリーウエイトを使って行う種目は、重量を上げるほどフォームが崩れやすくなり、目的の筋肉への正しい刺激が行われなくなります。
自己流などで行なっている人は、パーソナルトレーニングなどを受けて一度見てもらった方が早く重量を扱える様になると思います。
やせやきも、パーソナルトレーニングを受けた直後に、➕10kgほどあがりました。
それだけ、正しいフォームというのは大事な事で、客観的に見てもらう事が必要です。
正しいフォームを身につけたら、いざ実践です。
流れとしては、
60kg × 10rep
80kg × 3rep
100kg × 3rep
105kg × 1rep
110kg × 1rep
120kg × 1rep (MAXに挑戦してみる)
100kg × 5rep
90kg × 8rep × 2
こんな感じでいつも始めます。
まずは60kgからスタートです。
これはあくまでもウォーミングアップですので10回前後行えば十分です。
その後少しづつ重量を上げていき、最後はMAXの120kgに挑戦し、またそこから下げて行く感じです。
メインセットは、MAX重量の80%で限界の回数(5〜8回ぐらい)までを2セット行います。
インターバルは、メインセットで約3分、それ以外は30秒〜1分ぐらいですが、いちいちタイマーをセットしてとかはやりません。
始める前にストップウォッチを押してインターバルの時に軽く時間を見るだけにしています。
メインセットの時に集中力が最大で、さらに気持ちが高ぶった状態で追い込みたいのでこの方法にしています。
BIG3の2つ目 スクワット
スクワットも定番の種目です。
自重で行う場合や、ダンベル、バーベルなどのフリーウェイトを使って行うやり方、さらには、 しゃがみこむ深さで様々なバリエーションがあるのも特徴です。
大腿四頭筋の成長にはもちろんですが、足を細くさせたい女性の方にも実は効果があるのです。
始めた当初の記録 60kg
現在のMAX 150kg
スクワットの筋トレ方法
やせやきが行なっているスクワットは、バーベルを使用したフルスクワットです。
スクワットを行う上で1番大事な事は腰を痛めないという事です。
これは、後述のデッドリフトにも言える事ですが、スクワットのフォームが悪いと腰にかなりの負担がかかります。
毎回、フォームの確認を行う様に心がけることと、パワーベルトを装着する事が大事です。
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やせやきが実際に使用しているもので、厚みがあり頑丈です。
100cmを超える腹回りでもガッチリとホールドしてくれる頼もしいやつです。
やはりおすすめは、厚みがあって幅が広い物です。
ホールド性に差が出ます。
スクワット
60kg × 10rep
100kg × 5rep
110kg × 5rep
120kg × 3rep
130kg × 1rep
140kg × 1rep
150kg × 1rep
155kg × 1rep (今のMAXは150kgなので限界に挑戦する)
120kg × 限界まで(6〜9回) × 2set
こんな感じで行います。
最後がメインセットで、そこまでに、ウォーミングアップを行いつつ、限界の重量に挑戦する感じです。
スクワットの場合は、自分で限界と思う所よりさらに1〜2回は必ずできるので、確実に追い込むためにもセーフティーバーの設定をしっかりと行い、安心して行える様にする事が大切です。
インターバルは、ベンチプレスと同じで、メインセットで2〜3分、それ以外では、1分ぐらいで行なっています。
BIG3の内の3つ目 デッドリフト
BIG3の中では、一番行なっている人が少ない印象の種目が、このデッドリフトです。
名前にデッドって入っているから余計に恐怖に感じますが、辛さはもちろんありますが、その分の効果は大きいです。
ハムストリングスなどの下半身から、広背筋、腕などの上半身に広く刺激を与える事ができる種目です。
さらにBIG3では1番に高重量を扱う事ができるので、重量を追う楽しみも味わえます。
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デッドリフトの筋トレ方法
デッドリフトにもいくつかの種類があり、それに応じてフォームが若干違います。
やせやきが行うデッドリフトは、ノーマルデッドリフトで行います。
ここで1番大切な事は、スクワット同様にパワーベルトの装着です。
フォームが悪いとすぐに腰にダメージがきますので必ずフォームのチェックを済ませてから臨む様にしましょう。
そして、お助けアイテム的なものですが、リストストラップやパワーグリップが必須になります。
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デッドリフトでは、高重量を太ももや、背中に効かせる事ができる種目ですが、それ以上に上腕、特に握力が先に負けてしまいます。
握力が先に無くなってしまうと、バーベルを持ち上げる事が出来なくなってしまいます。そのため、限界までやったつもりが、握力の限界なだけで、実際には、背中や太ももといった大きな筋肉たちは全く追い込めていない状態になります。
実際に購入してからは、すぐにMAXの記録が更新され、 腕の疲労を気にせずガンガン追い込めているので非常に助かっています。
始めた当初の記録 80kg
現在のMAX 160kg
140kgを超えると、鋼鉄製のパワーグリップでは、曲がる感触が気になり集中出来なくなるので、それ以上の場合は、シンプルにリストストラップの使用がおすすめです。
デッドリフト筋トレ方法
100kg × 5rep
120kg × 3rep
130kg × 1rep
140kg × 1rep
150kg × 1rep
160kg × 1rep
130kg × 限界まで(5〜8回) × 2set
他の種目と同じ様にウォーミングアップから、限界付近まで重量を上げて、その後メインセットで限界まで行います。
スクワット、デッドリフトでの共通の注意点ですが、必ず頭痛がおきますw
ある意味慣れますが、初めて頭痛になった時はかなり驚きました。
今行なっている対策は、呼吸をしっかりと行う事を意識する事です。
まとめ
BIG3やりたくなりましたでしょうか?
パワーリフティングの大会も開催されていることなので、体を絞る事以外にもこういった目標を持つことも楽しみが増えていいなぁって思っています。
ただ、フォームの崩れによって腰や、その他の関節に大きなダメージを与える事がありますので十分に気をつけて行なってください。
そして、少しでも痛みがある時はしっかりと休む事も重要なトレーニングだと思っていますので、どうかご無理をなさらない様にしてください。
ただ痩せたいと思って始めたジムでしたが、そこにはまだまだ知らない世界が沢山あり、当分は飽きそうにもないなってお話でした。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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