ダイエットが長続きしないときには。
こんばんは。
去年の末からダイエットを開始して8kgのでダイエットに成功している”やせやき”です。
とはいえ、スタートが109.1kgでしたので、普通の人とは違うかもしれませんが、それでもなんとか今月までダイエットを続ける事ができたのは、ちょっとした工夫と努力をしていたからです。
これから、ダイエットをしようと思っている人や、ダイエットをしても続かないという人には参考になる内容かもしれません。
よろしければ最後までご覧ください。
今回の記事でわかる事
- ダイエットが長続きしない時には
- ダイエットを続けるためのヒント
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ダイエットが長続きしないときには
夏に向けてダイエットをする人が1番多いそうです。
かくいう私もその一人で、初めてのダイエットは夏直前の6月ごろからしていた記憶があります。
でも、夏に仕上げたいなら6月じゃ遅いんですよね。
どれくらいの体重を減らしたいのかにもよりますが、少なくても3ヶ月。
できれば6ヶ月くらいの余裕は欲しいところです。
つまり、ダイエットをするぞと決めたら、3ヶ月〜6ヶ月は続ける事ができないと良い結果には結びつきません。
理想が高すぎる
では、ダイエット期間を6ヶ月と仮定をして話を進めていきます。
ダイエットをしようと思い、始めに思う事が「〇〇kg痩せたい」っていう目標ですよね。
そもそもこの目標が高すぎる場合が多くあります。
高い目標ほどクリアした時の喜びは大きいですが、ことダイエットに関しては続けられなくなるリスクが増大する原因になります。
なぜなら、どんなに厳しいダイエットをしていても体重が減り続けるという事はありえないからです。
必ず訪れる停滞期では、同じような生活、食事をしていてもプラスに動くことも多くあります。
その時のストレスは想像を遥かに超えてあなたにダメージを与えます。
そして、この時の体重が目標から離れていればいるほどより強いストレスを感じる事になります。
脂肪を1kg減らすのには約7,000kcalを消費させないといけないと言われています。
また1ヶ月のあいだに減らす体重の幅は3%〜5%を限度にした方が良いとも言われていますが、今のあなたの体重との兼ね合いでさらに少なくすることが良い場合もあります。
逆に、それらの数値より多くの体重を減らす目標を立てている場合には、目標が高すぎると思います。
具体的なダイエット方法が決まっていない
ダイエットをしたいと漠然と思っているだけで、行動が伴っていないひとが多くいるように思います。
不思議な事に何もしていないのに、ダイエットをしようと頭の中で考えているだけでストレスを感じて爆食いしたくなる経験ってありますよね(笑)
これは私だけかもしれませんが、『ダイエットをしよう=変化』。
この変化を意識するだけで、知らず知らずの間にストレスを感じてしまい、逆の効果が出てきたりします。
そのため、ダイエットをすると決めたら、早い段階でどのように痩せるか、どれくらい痩せようとするのかなど、具体的な目標と手段を決めて実行に移す必要があります。
この期間が長いほどダイエットの成功率は下がると思っています。
それでは具体的にどのような方法でダイエットを始めていく事が良いのでしょうか?
自分の基礎代謝を知る
食事から得るカロリーが摂取カロリーよりも多ければ太り、摂取カロリーより低ければ痩せていくという事が大前提であり、基本です。
このカロリーをコントロールする事でダイエットを成功させる事ができるのですが、そのためにはまず、自身の基礎代謝を知る必要があります。
こちらのサイトでかんたんに基礎代謝を調べる事ができますので、まだ自分の基礎代謝を知らない人はぜひ活用してみてください。
ここでの基礎代謝を参考に1日の摂取カロリーを設定していきます。
ダイエット方法
ローファットダイエット
設定カロリー内での脂質の量を制限するダイエット方法がローファットダイエットです。
ローファットダイエットは、低脂質ダイエットとも呼ばれています。
基礎代謝を元に1日の摂取カロリーを決めたら、タンパク質、脂質、炭水化物の割合を決めていきますが、この時、脂質が1番低くなるようにします。
本日の記事はここまでとして、また次回この続きを書きたいと思います。