【完全無欠コーヒー】作るために準備をしよう!その1
こんばんは。
目標の体重まで痩せていないのに、ローファットダイエットからケトジェニックダイエットに切り替える前日に焼肉を食べた”やせやき”です。
今日から、ケトジェニックダイエットを開始するという事で、これまでいろんな準備をしてきましたが、ここにきて【完全無欠コーヒー】を作るための準備を忘れていることに気付きました。
- 完全無欠コーヒーを作るために必要なモノ
contents
【完全無欠コーヒー】の作り方
【完全無欠コーヒー】とは
【完全無欠コーヒー】とは、デイヴ・アスプリー氏が自著『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』で紹介されたコーヒーのことです。
この著書の中で、【完全無欠コーヒー】を作り出すために、30万ドルもかけて自身の体で研究を行ったと披露されています。
ネーミングに『完全無欠』とついているので、なにか怪しく感じてしまいますが、研究や実体験という根拠が示されているので、信じて利用してみる価値はあります。
【完全無欠コーヒー】の3つのメリット
完全無欠コーヒーを飲む事で得られるメリットは、
- 集中力が格段にUPする
- 脳の機能を高める
- ダイエットに最適
この3つと言われています。
【完全無欠コーヒー】で集中力が高まるのは
【完全無欠コーヒー】で集中力が高まると言われています。
これは、実際に試してもらうと実感できますが、朝に朝食の代わりにこの【完全無欠コーヒー】を飲むとその後の作業効率が明らかに上がります。
それは、カフェインとプチ断食にあると説明されています。
カフェインの有効性は広く認知されていますので、すぐにご理解いただけると思います。
それでは、なぜプチ断食なのでしょうか?
「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」では、断続的ファスティングと称されています。
つまり、断続的に食事を抜くという方法です。
具体的にどういうことかと言いますと、1日3食の食事を2食に減らすということです。
それも、1日のうち6〜8時間の間だけ食事をするという方法なのです。
プチ断食中は、カロリーのあるものは食べてはいけないのですが、【完全無欠コーヒー】には、タンパク質が含まれていないので、体はタンパク質や糖の消化に向わず、脂質を使ってケトン体を生成させることになります。
このケトン体が体を動かすエネルギーになります。
【完全無欠コーヒー】には糖質とタンパク質が含まれないということがポイントです。
このため、【完全無欠コーヒー】に含まれるバター、MCTオイルの脂質からケトン体を作り出す事ができるという事なのです。
まさに、これからケトジェニックダイエットを始めようとする人にもってこいのドリンク?朝食?になります。
【完全無欠コーヒー】の作り方
【完全無欠コーヒー】の作り方は至極かんたんです。
- バターと、MCTオイルとコーヒーを混ぜる
- 以上(笑)
たったこれだけなんです。
しかし、試していただくとすぐにお気づきになられると思いますが、水と油はかんたんには混ざらず、味も油を飲んでいるような感覚になり気持ちが悪くなる人もいると思います。
しっかり混ぜる事ができればとてもクリーミーなコーヒーに仕上がり美味しく飲めるようになるので、しっかりと混ぜるための準備を行いましょう。
ちなみに私は今この段階で止まっていますので、早速朝に飲んだ【完全無欠コーヒー】はスプーンで混ぜました。
全然混ざりませんけどね。(笑)
ここでしっかりと混ぜるために文明の利器を使いましょう。
すでにミキサーがある人はそれを使うだけでクリーミーな【完全無欠コーヒー】が作れます。
ミキサーがない人は私が購入を検討しているものを紹介いたしますので、参考にしてみてください。
オススメのミキサー
今のところ、私は、イワタニの「サイレントミキサー」を検討しています。
このミキサーの良いところは、耐熱容器なので、そのままコーヒーとバター、MCTオイルを混ぜ合わせる事ができることです。
そして、容器をコップとして使用する事ができるので洗い物も少なくする事ができます。
次回は、完全無欠コーヒーを作るためのキモとなる、バターとMCTオイルについて書いていきたいと思います。
最後に関連する記事をいくつか紹介して終わりにしようと思います。