ローファットダイエットでも食べられる焼肉を考えてみた
こんばんは。
やせたら焼肉食べたいやせやきです。
みなさん焼肉食べていますか?
やせやきは、まだ痩せていないので焼肉を食べていませんw
本当は3回ぐらい食べています
今のダイエットはローファット=低脂質です。
このダイエットがあと2週間ほど続きます。
その後はまたケトジェニックダイエットに切り替えますので、その時は焼肉が食べれると思います。
でも、ご飯とタレはNGです。
なぜなら、いずれも糖質が入っているからです。
やせやきが、本当に食べたい焼肉というのは、白いご飯にタレをたっぷりつけたカルビです。
この3者のどれが欠けてもいけません。
なんとかなりませんか?
本当に我慢の限界ですw
ローフットでも食べられる焼肉の考察
白飯
これはカロリーの範囲内なら大丈夫です。
ローファット=低脂質ですので糖質は量さえ間違わなければ大丈夫です。
うん。
タレ
定番のタレと言えば…
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黄金の味 中辛
スペックは、大さじ1杯 17g
エネルギー 20kcal
タンパク質 0.6g
脂質 0.1g
炭水化物 4.1g
実際に焼肉を食べるとなると大さじ1じゃ足りないので、大さじ3で計算してみます。
大さじ3杯 51g
エネルギー 60kcal
タンパク質 1.8g
脂質 0.3g
炭水化物 12.3g
焼肉のタレの脂質って優秀じゃないですか!
これは意外でした。
ただ、炭水化物が多いですね。
ケトジェニックダイエット中は極力避けたい調味料ですね。
ついでに他のタレも調べてみましょう。
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焼肉と言ったらの叙々苑
叙々苑 焼肉のたれ 特製
大さじ3杯 51g
エネルギー 123kcal
タンパク質 2.7g
脂質 1.8g
炭水化物 23.7g
おぉー 値段に比例してカロリーも多い。
って比べると、黄金の味ってかなり優秀ってのがわかりますね。
味に関しては好みになるのですが、問題なければ黄金の味が良いようです。
メイン食材
ご飯、タレと決まりましたので、いよいよメイン食材のお肉に参りたいと思います。
焼肉といえば…
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牛カルビ
100gあたりの
エネルギー 371kcal
タンパク質 14.4g
脂質 32.9g
炭水化物 0.2g
あかんです。
予想通り脂質がずば抜けて高いですw
他の部位を見てみます。
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牛肩ロース
100gあたり
エネルギー 240kcal
タンパク質 17.9g
脂質 17.4g
炭水化物 0.1g
重要な脂質がカルビの約半分です。
妥協しそうですが、もう少し他のを見てみましょう。
牛肉では限界がありましたので、いきなり羊に注目です。
子羊のラム肉 です。
100gあたり
エネルギー 227kcal
タンパク質 18g
脂質 16g
炭水化物 0.1g
牛肉に比べて脂質が低く、その上タンパク質が多いのは以外でした。
しかも、ラム肉の脂質は体に吸収されにくいみたいです。
脂質自体の融解温度が高い
豚肉 28度
牛肉 40度
ラム肉 44度
この点から体内に入ってきても吸収されずにそのまま排出されやすいそうなんです。
しかも、この脂質には、多くの不飽和脂肪酸を含んでいます。
不飽和脂肪酸は、いい脂質、悪い脂質と言われる時のいい脂質になります。
具体的には、魚やナッツ類に多く含まれる成分で心臓血管疾患によるリスクを下げることが明らかになっています。
そして、ダイエッターに欠かせない、L-カルニチンを多く含んでいます。
L-カルニチンは、脂質の代謝に必要なもので、脂肪の燃焼に効果があるとされており、ダイエットサプリなんかにも多く含まれている成分です。
ダイエットを始めて、豚、鶏、牛しか食べていないので、早速買って試してみたいと思います。
焼肉がどうしても食べたくて、色々調べていたら最終的にはジンギスカンのお話になりましたっていうお話でした。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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