ダイエット弁当に入れるオススメのおかず。弁当作りは大切です!
こんばんは。
ダイエットを始めてからは、ほぼ自炊生活の”やせやき”です。
食事内容が違いすぎて、家族とも別メニューの日が多いですが、それでも重要なことは食事の管理だと考えています。
量を減らすことから始めて、今では主食やおかずにこだわりを持ち始めました。
そこで、便利に感じるのがお弁当の存在です。
さらに言うと、お弁当なしではダイエットを成立させる事は困難です。
今回はダイエットの時に役立つお弁当、お弁当に入れるおかずにフォーカスして記事を書いていきたいと思います。
手作りのお弁当で、ぜひダイエットを成功させてください。
いや、成功させたいです!(必死)
今回の記事で分かる事
- ダイエット弁当で入れたいおかず
- ダイエット弁当に向かないおかず
- オススメのお弁当箱
contents
ダイエット弁当に入れたいおかず
ダイエット弁当に入れたいおかずは、肉や魚などのタンパク質が豊富な食材です。
やはり、ダイエットの基本は高タンパク、低カロリーですので、主菜として、しっかりとした量のタンパク質を取れる様にしたいです。
また、副菜として豆類を入れると植物性タンパク質や、ビタミン、ミネラルも摂ることができるので、さらに栄養バランスが高まります。
ダイエット弁当のおかずのバランス
大事にしたい事は、なんと言っても栄養バランスです。
しかし、この栄養バランスを毎日考える事は意外に大変であり、面倒に感じてしまうことがあります。
そこで、かんたんな目安として、
- 主食 3
- 主菜 2
- 副菜 1
この割合で詰めると栄養バランスの良いダイエット弁当になります。
副菜で、先ほどおすすめした豆類の他に緑黄色野菜を使うことでさらに栄養価が上がります。
ダイエット弁当を入れる弁当箱の大きさや形
ダイエット弁当を作る上で当たり前ですが、弁当箱は用意しなければなりません。
平均的な体格の成人男性の弁当箱の大きさの目安は、ご飯も入れるならば500ml〜600mlあればちょうど良いと思います。
私の場合は、完全に物足りないお弁当になってしまいますが、ダイエット弁当なので仕方がありません。
逆に女性の方や摂取カロリーがもっと低い設定の人は、もう少し小さいお弁当箱で大丈夫です。
また、今の時期は、寒い日が続くので、お弁当箱の中身が冷めにくい保温弁当箱がオススメです。
大きさが540mlとちょうど良い大きさの保温弁当箱です。
スープジャーもオススメです。容量は380mlです。
私はというと、ご飯の上に鶏むね肉をのせただけの弁当をよく持ち運んでいます。
野菜は、一緒に入れずにコンビニのサラダなどを活用します。
弁当箱として使っているのは、ジップロックです。
お昼ご飯を食べる時に、レンジが近くにある環境の人は、温めもそのままできて、洗う時もかんたんですのでオススメです。
逆に、夏の場合の弁当箱はというと、保温弁当では痛むことが心配なので、普通の弁当箱がいいでしょう。
また、弁当箱だけでなく、保冷バッグなどに入れて持ち運ぶ必要があります。
なので、夏場の方が少し荷物が増えてしまいます。
ダイエット弁当箱に向かないおかず
単純にダイエットに向かない食材は入れない方が良いでしょう。
また、弁当という性質上、脂っこい食材も避けたいところです。
もちろんダイエットの点から考えても控えた方がいいですし、洗い物のことを考えたらやっぱり避けたいですよね。
脂っこい食材
- 牛バラ肉
- 豚バラ肉
- 鶏もも肉 などの脂身が多い部位
逆に、魚などは脂がありますが、普段から摂取していきたい食材なので種類を選んで入れる様にします。
まとめ
ダイエットの基本は食事にあるので、日頃からの意識付けがとても大切になります。
私は、休日もこのようなダイエット弁当を作ることがあります。
たいていの場合、作った日は食生活が安定して、暴飲暴食せずに済みます。
しかし、休日だからと、お腹が減った時に、その時の気分で食べたいものを決めてしまうと大変な事になってしまいます。
そして、今まさに体重が大変な事になっていて、本気の2週間ダイエットを敢行中です。爆
おそらく料理を作る事で、気持ちの面で落ち着く作用があり、変に食べたくなる欲求が収まるんじゃないかと思っています。
ですので、日頃から食材に触れて、料理をする癖をつけておくとダイエットにも、家庭的にもプラスに働くように感じます。
体のことを考えて料理をする努力を続けていくと、それを自らが裏切るような行為は、なかなかできなくなっていきます。
それが習慣化できた時には、きっとすばらしい結果が手の中にあるんじゃないかと思い、今日も、明日もダイエット弁当を作っていきたいと思います。
最後に関連記事の紹介をして終わりにしたいと思います。