マイプロテインの品質、安さの秘密を勝手に調べたら驚きの連発でした。
こんばんは。
やせたら焼肉食べたい”やせやき”です。
- MYPROTEINって何?
- マイプロテインって安いからアヤシイ…
- マイプロって品質はどうなの?
こんな疑問にできる限りお答えしていこうと思います。
contents
マイプロって?
MYPROTEIN
マイプロテイン(通称 マイプロ)
概要
- 2004年オリバー・コックソンにて設立。
- 2011年6月に英国オンライン小売業者のザ・ハットグループに買収される。
THE HUT Group
- 2018年度の収益は、7.36億ポンド(日本円換算=105,105,082,784円)
- プロテイン以外では、アプリメント、食品、洋服なども扱っている。
- グループ企業として成長のために、2009年からは8年間で12社の買収をしている
規模がデカすぎてあまり良くイメージできないですが、非常に資本力のある会社という事がわかりました。
安さの秘密は?
とにかく規模が大きいので、イメージが本当に大変ですが、その規模の大きさを生かして、安い価格を設定する事ができています。
いわゆる規模の経済性です。
大量生産、大量販売に徹し、1つの商品の製造コストを下げて利益を得ています。
日本国内で製造、販売しているメーカーのほとんどは、その市場は国内に向いています。
このマイプロテインは、日本国内のみならず、全世界に販売しているために、規模の経済性がより大きく働き、大幅なコストダウンが可能となり、その結果、販売価格が下がります。
品質は問題ない?
まずは個人的な感想から
- IMPACT WHEY PROTEINは少し溶け残りがある
- THE Wheyは、かなり溶けやすくなっており飲みやすい
- 変な苦味や臭いはない
マイプロテインは、トレーニングを始めた当初からお世話になっています。
その時のレビュー記事がありますのでご覧ください。
高純度のタンパク質
- 1食あたり21gのタンパク質を含有しているホエイプロテイン。(IMPACT WHEY PROTEINの場合)
- ホエイとは、牛乳から精蒸留した天然の栄養成分。
- この品質は、アメリカ検査期間Labdoor社によって最高のAランクを獲得している。
最後に
今回は、『マイプロテイン』について深掘りしていきました。
安さの秘密、品質の高さ、少しはご理解いただけたのではないでしょうか。
やせやき自身も、愛用しており今もプロテインとサプリメントはマイプロテインのものを使っています。
やはり、コスパがとても良く、同じような成分でも他のアメリカ製のプロテインや日本製のプロテインに比べ3割から5割くらい安いのです。
この価格差がユーザーにとってはありがたい事なんですが、逆に不安を煽っている要因になっていた様にも思います。
しかし、今回の記事でこの価格差が生まれた背景には、想像を超える規模の経済性が働いていて、徹底したコスト管理と、たくさんの商品を安く販売するための施策をあらゆる角度から張り巡らせている結果ということがわかりました。
まさに真のプロフェッショナルが企業経営をしているという事実。
ぜひ、今後も大きく発展してもらい私たちに大きなメリットを与え続けてくれることを祈ります。
そして、最後にタンパク質、プロテインに関する過去記事をご紹介して終わりにしたいと思います。