鬼滅の刃を見終わっての感想。大人も楽しめる良作です!
こんばんは。
痩せたら焼肉食べたい’やせやき”です。
先日書いた記事で鬼滅の刃のテレビアニメ版をご紹介しました。
毎日1話ずつ子供たちと見ていましたが、ついに昨日最終回でした。
本当におもしろく、子供たちと共通の話題が作れて、本当に楽しい時間でした。
そんな『鬼滅の刃』をまだご覧になっていない人にむけた、オススメポイントをご紹介していこうと思います。
最近、何かと話題になっている鬼滅の刃。
2020年には、劇場版が公開予定になっており、今後ますます盛り上がって行く事は間違いないので、ぜひこの機会に見て下さい。
- ここがおもしろい!
- 来年公開の劇場版について
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contents
鬼滅の刃のここがおもしろいい
- アニメの絵がきれい
- 主人公の竈門炭治郎がめちゃくちゃまっすぐでイケメン
- 妹の禰󠄀豆子がかなりかわいい
- 戦い方が洗練
- 仲間もまた素直で実直
- 大義がはっきりしている
もう、数え上げたらキリがありません。
漫画の方はまだ読んでいないのですが、このアニメ版はかなり映像がきれいです。
見ている人を引きつける何かがあり、ピクサー映画に通ずるものを感じます。
竈門炭治郎
主人公の設定もとても真っ直ぐな性格で、いつも他人の事を考えている優しい性格にとても魅力を感じます。
そして、この炭治郎はとても妹思いです。
他の家族を鬼に殺された事もありますが、父親を病気で亡くした後から、一家の大黒柱として精一杯働き、まだ幼い兄弟達の面倒を一生懸命にみている姿に心を打たれます。
家族愛、兄弟愛、他人への愛と、家族やそれ以外の人にも優しく、そしてとても強い。
かっこ良すぎるぐらいかっこいいです。
竈門禰󠄀豆子
家族が鬼に殺された時に、同じく鬼に襲われ、一命は取り留めたものの、鬼化してしまう。
炭治郎と同じく姉妹思いのとても優しい性格の持ち主です。
鬼化した後も理性を失うことはなく、兄炭治郎を慕う気持ちは変わらず幾度と無く窮地の兄炭治郎を救うことになります。
とてもかわいく、それでいて鬼化しているのでかなり強いというギャップがととても心を魅かれます。
分かりやすい世界観
時代設定は、大正時代。
むかしむかしの鬼退治の話ではなく、現代よりほんの少し昔といった妙にリアル感が出る時代設定です。
子供たちも、昔は鬼がいたんだなぁって信じています。
鬼は悪という絶対の価値観があります。
人を襲い、それを喰う。
そんな鬼に家族や仲間を喰われた者たちが、仇を取るために強くなっていく。
仲間と共に進んでいくその先にあるものは。
劇場版 鬼滅の刃 無限列車編
2020年に公開予定の「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」は、単行本の7巻に掲載されているお話になります。
テレビアニメ版は全26話で、単行本1巻から6巻までの内容ということでした。
私は、ジャンプも単行本も見ずに、いきなりアニメから見始めたので、この26話で終わっており、続きが見たくて仕方ありません。
息子たちも続きを早組みたがっているので、2020年まで待てないです。
単行本を探していたら、Kindleでも販売しているので、買っちゃいそうです。
今のところ全巻買うと、18巻まであって7,818円です。
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鬼滅の刃を見るなら
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最後に関連記事を紹介させていただいて終わりにします。