【モアナと伝説の海】あらすじや曲を紹介します。安定のおもしろさでした!ネタバレなし。
こんばんは。
痩せたら焼肉食べたい”やせやき”です。
今回は、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが手がける映画、
【モアナと伝説の海】について、あらすじの紹介や、劇中に流れる耳に残る楽曲にも触れていきたいと思います。
まだ観ていない人がいましたら、この記事を読んで参考にしていただけると嬉しいです。
- モアナと伝説の海のあらすじ(ネタバレなし)
- 耳に残る楽曲の紹介
- 子供たちと観られるかレベルの判定
この内容で書いていきます。
contents
モアナと伝説の海のあらすじ
舞台は南の島のモトゥヌイ島。
この島に伝わる伝説〜
今から1000年前
海しかなかったとされる世界にモトゥヌイ島を始めさまざまな島や生き物を誕生させた女神テ・フィティ。
命を作り出す事ができるテ・フィティの「心」を半神マウイが盗んでしまうが、その途中で同じくテ・フィティの「心」を欲しがる溶岩の巨大な悪魔テ・カァに襲われ、その心を海の底に落としてしまう。
テ・フィティが心を失った事で世界が闇に包まれ始める。
その闇が世界を覆い尽くすその前に、海に選ばれし者がテ・フィティの元へ心を返しにいく。
サンゴ礁の先の海に強い興味を抱くモアナ
そんな話を祖母のタラから聞いて育ったモトゥヌゥイの村長の娘のモアナ。
村には、「島の周りにあるサンゴ礁を超えてはいけない」という掟があるが、モアナは幼少の頃から、サンゴ礁の先の海に強い興味を抱いて育ちます。
幼少の頃、浜辺で不思議な体験をする。
まるで意思がある様に動く波。
海の中に道ができ、そこに落ちている緑色の石。
少女になったモアナは、やがて将来なるであろう村長としての自覚を強くしていく中で、それでも海への好奇心を忘れることはできないでいました。
サンゴ礁を超えるモアナ
あるときから島の周りから魚がいなくなってしまう。
サンゴ礁を超えて魚を取りに行くことを提案するモアナだが、父であり、村長のトゥイに猛反対される。
それでも、魚を取ることと、サンゴ礁を超えた世界への興味とが合わさり、一人で船に乗り込みサンゴ礁を目指す。
ここから海に選ばれた少女モアナの冒険が始まります。
モアナと伝説の海の劇中歌
字幕版Ver.
アウリイ・クラヴァーリョ
吹き替えVer.
尾比久知奈
「モアナと伝説の海 MovieNEX」 ♪“どこまでも ~How Far I’ll Go~”
子供たちと一緒に見られるかレベル
これは言うまでもないことですが、さすがディズニー映画というところです。
見始めるとすぐに物語に引き込まれていました。
バラエティー、痛快、大冒険と要素が盛りだくさんのこの作品は、小学生の悪ガキ2人にもとても好評でした。
感想
最初に驚いたのは、本当にキレイな映像で、特に水の描写や、髪の毛など本物と見間違えるレベルの映像でした。
作品を重ねるたびに、どんどん映像がキレイになっており、見る者を飽きさせない素晴らしい作品でした。
アナ雪とかの影響もあり、なんとなく女の子の恋愛?みたいな大人しいストリーかと思いがちですが、これがまったく違います。
海に選ばれた少女モアナと、半神マウイの「痛快凸凹コンビの珍道中」みたいなバラエティーの要素もあり、笑いあり、涙ありの大冒険活劇です。
そして、私自身、ディズニーではナンバー1の作品となりました。
今回も、U-NEXT でストリーミング再生で見ました。
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過去にご紹介した映画の記事です。
是非ご覧ください。