これまでのダイエットを振り返って 〜食事編〜 part2
こんばんわ。
やせたら焼肉食べたい”やせやき”です。
今回は前回に引き続きでこれまでのダイエットを備忘録的に振り返っていきます。
前回の続き ↓
やせやきは、ここまで8ヶ月ほどダイエットをしてきましたが、過去最長の記録です。
そして、まだモチベーションを高く保ててます。
どうしてもかっこいい体になりたいからです。
願いは叶うって誰か言ってましたよね?信じます。その言葉。
mokuji
ダイエットの種類で違う食事の内容
カロリーについて
今までのダイエットの時の食事はというと、ご飯(主食)を抜いたり、代わりにカロリーメイト食べたり、豆腐を食べたりとしていました。
どれをしても一時的には体重は減るのですが、その後が続きませんでした。
そして、しばらくするとリバウンドで元に戻る or さらに増量w
このデフレにも似たスパイラルにはまっていました。
根本的な原因を理解していないが為に起きるべくして起きた結果だと今は考えられます。
それはなにか?
つまり、
摂取カロリーが消費カロリーより多いか少ないか
そういうことなのです。
結局はカロリーを気にしなければいけないのです。
『カロリー気にせず〇〇で痩せる』って事はありえないんです。
カロリーから逃げてはいけないのです。
まずは自分の基礎代謝を求め、1日の消費カロリーがどれくらいかを知りましょう。
ここが全ての基礎になってきます。
基礎代謝などの求め方 ↓
最近はやりのケトジェニックダイエットの時の食事内容
ケトジェニックダイエットの時の食事では、まず炭水化物、糖質をしっかりと抜く事が大事です。
今年は2回ほどケトジェニックダイエットを行いましたが、その間に、ご飯、麺類など一切食べませんでした。
一般的な低糖質ダイエットではなく、
糖質制限ダイエット=限りなく糖質量を0に近付ける事を意識しました。
実際の食事で糖質を完全に0にすることは不可能ですので、調味料からの糖質(醤油やポン酢だけ)や、野菜に含まれる炭水化物(根菜類はたべない)はカウントしていませんでした。
主な食材として
- 各種お肉
- 魚介類
- アボガド
- アーモンド類
- 生野菜(レタス、水菜、キャベツなど)
- チーズ
これらの食材をメインにローテしていました。
そして、ケトジェニックダイエットの最大のポイントは、外食に強いことです。
こちらの記事にもまとめましたが、 何と言ってもステーキが食べられる事が一番嬉しいです。
チートデイの雰囲気も味わえるし、ダイエットをしていない他の友人たちとも食事ができます。
ただ、甘いお菓子系が食べられなくなります。ケーキや、チョコなどのお菓子、さらには和菓子も食べられません。
やせやき的にはこれが一番苦しいです。
そんな時にぜひ試して頂きたいものが、プロテインバーなるものです。
もちろん食べ過ぎはいけませんが、かなり美味しい物もあり気休めには十分なります。
これがダイエットの基本 ローファットダイエット
ローファット=低脂質
食事の中から、極力脂質を摂取しないダイエットで、おそらく世の中に溢れているダイエット方法の基本中の基本であり、これがおそらく万人に効果があるダイエット方法だと思います。
なぜ脂質なのか?
それは、
タンパク質、炭水化物も1gあたりのカロリーは4kcalですが、
脂質は、倍以上の9kcal もあるのです。
つまり単純に高カロリーの脂質を抑えようというダイエットなのです。
このローファットダイエットは、かなり制限があります。
基本の食材は、
- とり胸肉(皮なし)
- 豚、牛ヒレ
- 魚介類
- 野菜(全般OK)
脂が多いものは基本的には食べられなくなります。
しかし、全く脂質を取らない訳ではなく、良質な脂はきちんと摂取する必要があります。
良質な脂質の代表として、
- アーモンド
- くるみ
- 魚などのフィッシュオイル
- アボガド etc
量としては、アーモンド類は20粒ほど、アボガドなら半分ぐらいなどです。
このような食事を毎日食べていました。
どちらかというと、さっぱり、ぼそぼそ系の食事になりますから、正直飽きるのが早いです。なのでここをどうクリアしていくかが、成功の鍵です。
さらに食事のタイミングにもポイントがあり、1日で摂取するものを小分けにして食べる事が大事になってきます。
1度に食べる量を減らし、小分けにして食べる事で、体が飢餓状態になる事を防ぎ、食べたものを積極的にエネルギーに変えさせる働きを促進してあげるのです。
つまり極端にお腹が空いた状態を作らないようにする事が大切です。
やせやきは、毎日同じような食事を4回に分けて食べていました。それにプラスで夜はプロテインです。
実際にローファットダイエットをしている時の様子は ↓
ローファットダイエット最大の難関は、外食がほぼ難しいという事です。
脂質を避けるにはかなり慎重なメニュー選びが必要ですが、現代の外食において、炭水化物と脂質の組み合わせがほとんどなのでかなり難しいと感じます。
今後、ローファットダイエットでも通える店なども探して見たいと思います。
次に最高のポイントは、甘いものが食べられる事です。
やせやきは甘いものには目がなく、食後でも、食前でも、なんなら食事中も食べられるくらい大好きです。
とりあえず甘ければなんでも大好きで、別腹が3つほどあります。
ただ、ローファットダイエット中でも食べられる事ができるのは、ケーキなどの洋菓子ではなく、団子や大福などの和菓子系です。
もちろんきちんとカロリー計算をしなければなりませんが、その範囲内であれば食べられるっていうのは、本当に幸せです。
まとめ
ダイエットと言っても様々な方法がありますが、食事の面では基本的にこの2種類がメインだと思います。
やはり、運動などのworkoutも大切ですが、一番大切なものは食事なのではないでしょうか。
明日の体を作るものは、今食べている食事に他ならないと思います。
食べないダイエットみたいな極端なダイエットではなく、栄養のバランスが取れた食事を適度に取るようにする事が一番だと思います。
バランスの良い食事とその継続
これが一番大切なことだと改めて感じました。
最後までご覧頂きありがとうございます。
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