あと5キロ痩せたいなら必見!ダイエットの裏技編!ダイエットもPDCAが大事
こんばんは。
痩せたら焼肉食べたい”やせやき”です。
ダイエットをしている人で、
「あと5キロ痩せたい…」
「もう少し痩せる事ができれば、完璧なのに」
そう思った人いませんか?
今回は、このような悩みに即効性のある解決方法をいくつか提案してみます。
ダイエットで停滞している人は必見です。
- 手っ取り早く体重を減らすには
- 痩せやすい時間と太りやすい時間
- あと少しを手に入れるために
この3点に絞って自身の体験談も踏まえて書いていきたいと思います。
contents
少しでも早く体重を落としたい
- 今の生活を見直す
- 問題点の改善
- 改善の実行
- 結果を確認する
すぐに体重を落とすのとは真逆な印象を受けるかもしれませんが、この4点が非常に大事になります。
間違っても、食事を抜いたりなんて事は絶対にしないでください。
それでは、何のためにダイエットをしているかわからなくなります。
この4点を改善するために用いる事は、PDCAサイクルです。
働いている人ならお馴染みだと思います。
ダイエットでも、このPDCAはとても重要になります。
まずは、PDCAの基本的な解説とダイエットに落とし込んだステップを見ていきましょう。
P=Plan=計画
まずは計画です。
計画が8割といっていいくらいに重要ですので、しっかり考えて決めましょう。
- 目標の体重
- ダイエット期間
- ダイエット方法
この3点を具体的に決める事ができれば、ダイエット成功まであと少しです。
D=Do=実行
先ほどの計画に沿って実践していきます。
目標を達成するために必要な事や、やるべき事をリスト化する事で、進捗状況もわかりやすくなり、その後のCheckにも役立ちます。
- やるべき事のリストを作成する
- 計画された内容の行動をする。
- 計画を忠実に実行する
C=Check=評価
先ほどの実行が、どれくらいの進度で進んでいるかを確認、評価します。
そして、その評価の結果次第で、その後のアクションを考えます。
また、そのような結果になった要因についても確認が必要になります。
A=Action=改善
良いところはそのままに、悪かったところは原因をはっきりとさせます。
そして、改善すべきであれば改善をして、また次のPlanにつなげていきます。
痩せやすい時間と太りやすい時間
- 寝起きには有酸素運動を
- 寝る直前はやっぱり太りやすい
ダイエットで大事な事は、食事の管理と運動の継続です。
これ以外には正解も、近道もありませんのでしっかりと目標に向かって積み重ねるしかありません。
脂肪が燃焼させやすい時間帯として、朝一などの空腹時があります。
体内にエネルギー源がない状態で、有酸素運動をすると、その燃料として脂肪を使うようになります。
しかし、これもあまり長時間だと脂肪だけではなく、筋肉の分解にもつながりますので、約30分前後が良いとされています。
太りやすい時間というのは、やはり寝る前ということになります。
寝るだけではそこまで大きなエネルギーは使われないので、食べた食事が脂肪に変わりやすくなります。
オススメは、時間を逆算して夕飯を先に食べてしまうことです。
仕事があったり、家族と食べる時間が違ったりと難しい問題はありますが、これは効果があります。
実際に、やせやきはこの方法を使ってからは夜のドカ喰いの欲求を抑えることに成功しています。
こまめに食べること、時間を決めて食べることは、本当にオススメです。
あと少しを手に入れるために
あとのこり1、2キロを減らすために、裏技的な方法をご紹介します。
どの方法も日常的に行うと、体が慣れてきて反応が悪くなるので、短期間だけにする方が良い結果に結びつきやすいです。
基本は、カロリー制限を行い、必要に応じて有酸素運動と取り入れる事が良いと思います。
いずれにせよ、長期間のダイエットは代謝を下げてしまうので、メリハリのあるリズムを作れると成功に近づくと思います。
最後に
いかがだったでしょうか。
結局のところ、短時間で痩せるっていう事は、ほぼ無理ゲーな感じです。
正確に言えば、可能だとしても、デメリットの方が多すぎて、する意味がなくなっちゃいます。
ダイエットの基本は
- 目標を定める
- ある程度余裕のある期間を設定する
- 筋トレは必ず行う
- 食事内容を見直す
以上の事を忠実に実行すれば、結果は必ず見えてきます。
夏にベストな体になりたいという人も多くいると思います。
この時期から始めても、早すぎるという事はないのでしっかりと計画を練って、ダイエットに挑戦してみてください。